2026年シーズンのプロ野球も開幕から約1ヶ月が経過し、各チームの戦力や今年の傾向が少しずつ見えてきましたね。
そこで当ブログでは、毎月恒例企画として「チーム成績推移グラフ」を作成していくことにしました! 今回は第一弾として、セ・リーグの3月・4月終了時点での成績をまとめています。
前評判通りの強さを見せるチームもあれば、下馬評を覆して健闘するチーム、怪我人や不調で苦しむチームなど、悲喜こもごもの序盤戦となりました。 単なる順位だけでなく、得点や防御率などの各種データから、セ・リーグ6球団の現状と今後の課題をグラフでわかりやすく読み解いていきましょう!
順位
1位:阪神・・・石井、及川が不在の中、前評判通りの強さを見せています
2位:ヤクルト・・・多くの評論家が最下位予想していましたが、一時首位に立つなど奮闘しています
3位:巨人・・・戸郷、山崎が不在の中、いい位置につけています
4位:DeNA・・・筒香に続いて、牧もケガで離脱し、今後も厳しい戦いが予想されます
5位:広島・・・小園など打撃陣の不調で低迷しています
6位:中日・・・多くの評論家がAクラス予想していましたが、波に乗れず最下位です
阪神が前評判通りの強さを発揮して首位を走る一方で、最下位予想も多かったヤクルトの健闘が光ります。逆に、Aクラス予想が多かった中日の出遅れは波乱を呼んでいます。各球団とも主力選手の怪我というアクシデントを抱える中、いかに選手層の厚さでカバーできるかが5月以降の鍵となりそうです。

貯金
上位3チームが順調に貯金を増やす一方で、グラフを見ると中日が一人負けの様相を呈してしまっています。中日は5月もこのペースで借金が膨らんでしまうと、早々にペナントレースから脱落してしまう危険性があります。早急な立て直しが求められます。

得点
首位・阪神の得点力が圧倒的です。森下、佐藤の3、4番コンビが非常に強力で、5番の大山も好調を維持しているため、この右肩上がりのグラフも納得の結果です。ただし、チャンスメーカーである1、2番の近本、中野が離脱した影響が、5月以降のグラフにどう表れるかが懸念点です。
一方、広島は小園をはじめとする打撃陣が軒並み不調に陥っており、グラフでも得点力不足が顕著に表れてしまっています。

失点
中日の投手陣が期待を大きく裏切る成績となっています。今季から導入されたホームランウイングの効果が、現状では相手打線に有利に働いてしまっているようです。
対照的に、広島は打線の不調をカバーするように投手陣が奮闘しており、失点を最小限に食い止めて試合を作っていることがわかります。

本塁打
本拠地が東京ドームである巨人がトップに立っています。球場の特性をしっかりと活かし、一発攻勢で得点を重ねていることがわかります。

打率
ここでも首位・阪神の数字の高さが際立ちます。チーム全体でしっかりとヒットを重ね、効率よく得点に繋げていることが伺えます。繰り返しになりますが、広島のチーム打率の低迷は深刻です。投手陣が頑張っているだけに、打線の奮起が急務です。

盗塁
順位でも上位につける阪神とヤクルトが、共に20個でトップタイとなっています。機動力を活かした攻撃がしっかりと機能しており、これが得点力や好調なチーム状況を支える一つの要因になっていると考えられます。

防御率
中日投手陣の防御率が他球団に比べて圧倒的に悪く、グラフでも一人高い位置に浮いてしまっている状態です。一方、ヤクルトの好調は、打線だけでなく投手陣の踏ん張りが大きな要因であることが、この防御率グラフから明確に読み取れます。

失策
広島の失策数が「5」と、他球団に比べて圧倒的に少なく、守備の堅実さが光ります。失点の少なさも、この鉄壁の守備に支えられている部分が大きいです。それだけに、打撃陣さえ本来の調子を取り戻せば、一気に上位へ波に乗れるポテンシャルを秘めています。

まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は2026年セ・リーグの3・4月終了時点でのチーム成績をグラフで振り返りました。
投打の噛み合った阪神が首位を走り、予想を覆すヤクルトの躍進が光る序盤戦でした。一方で、中日の投手陣の不調や、広島の極端な「投高打低」など、各チームの明確な課題もデータから浮き彫りになりましたね。
5月に入ると、離脱していた選手の復帰や、月末からの交流戦の足音も聞こえてきます。各球団が浮上に向けてどのような修正を加えてくるのか、今後のペナントレースの行方からますます目が離せません!
来月もまた、「5月終了時点での成績推移グラフ」をお届けする予定ですので、ぜひブックマークしてお待ちください。 パ・リーグ編も公開予定ですので、そちらも合わせてお楽しみください!



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