伝説のPL学園OBで組む最強ベストメンバー!野手はほぼ名球会のドリームチーム【パワプロ風】

学生野球

DIAMOND onlineの記事によると、2025年ドラフト前の「プロ野球選手を多く生んだ高校ランキング」は以下のようになっています。

1.中京大中京(86人)
2.PL学園(82人)
3.横浜(79人)
4.広陵(73人)
5.龍谷大平安(64人)

10.大阪桐蔭(48人)

40代の私の年代では、プロ野球選手といえば「PL学園が一番多い」というイメージが強く根付いています。しかし、2017年から事実上の休部状態となっているため、今後はランキングが徐々に下がっていくことは避けられないでしょう。逆に、近年数多くの有名プロ選手を輩出している10位の大阪桐蔭は、今後間違いなく順位を上げていくはずです。

しかし、かつてのPL学園が球界に残したインパクトは絶大です。そこで今回の記事では、データから「PL学園高校が生んだ選手で組むベストメンバー」を検証してみました。

PL学園OBで組んだベストメンバー

まずは各ポジションのベストメンバーを発表します。
驚くべきは、「野手は捕手以外、全員が名球会入り(2000本安打)」という事実です。

いかがでしょうか。各選手のキャリアハイの年の成績を並べてみると、まさにパワプロで作ったチートチームのような並びです。
ちなみに、この選出メンバーのキャリアハイ指定年における安打と打数を合算して「チーム打率」を計算してみたところ、なんと「.327」という驚異的なアベレージを叩き出しました。
長年にわたりプロの第一線で活躍し、通算2,000本安打を達成したレジェンドたちがこれだけ揃う高校は、後にも先にもPL学園だけかもしれません。

続いて投手陣

圧倒的な野手陣に対して、投手陣の成績も見てみましょう。意外なことに、PL学園出身の投手で名球会入り(通算200勝、または250セーブ)を果たしている選手は現在のところいません。

とはいえ、決して見劣りするわけではありません。巨人の大エースとして君臨した桑田真澄投手を筆頭に、日米で活躍を続ける前田健太投手(現役)、多くの球団で投手コーチも歴任した尾花高夫投手など、実績十分な素晴らしい投手たちが揃っています。野手陣の強力な援護があれば、間違いなくペナントレースを制覇できるローテーションです。

他にも野手は名選手がズラリ

ベストメンバーには惜しくも漏れてしまいましたが、PL学園出身の野手は他にも各球団の主力級がズラリと揃っています。

阪神の強力打線を牽引した今岡誠選手や、ロッテの日本一に貢献した今江敏晃選手、サブロー選手など、他の高校であれば間違いなく「学校史上最高のレジェンド」として扱われるレベルの選手たちがゴロゴロいます。改めてデータを可視化して並べてみると、PL学園という組織がいかに突出した才能を継続的に輩出していたかがよくわかりますね。

圧倒的すぎる…!パワプロ風スタメンで見る「最強の打線」

先ほど算出した各ポジションのベストメンバーを、野球ファンにはお馴染みの「パワプロ風」のスタメンオーダー画面に落とし込んでみました。

こうして視覚化してみると、改めてこの打線の恐ろしさが際立ちますね。そして、画像右側に並んだ打撃成績に注目してください。とんでもない成績が並んでいます。

1番から7番まで全員が打率3割を大きく超え、本塁打も二桁が当たり前。極めつけは、9番の桑田投手が「打率.288」を記録している点です。下位打線で一休み…といった隙が全く存在せず、どこからでも点が取れる、まさに息つく暇もないドリームチームであることが数字から証明されています。

まとめ:データが証明する「永遠の高校野球最強校」

今回は、プロ野球界に燦然と輝く「PL学園」の出身選手たちをデータで振り返り、夢のベストメンバーを組んでみました。

母校は事実上の休部状態となり、あの「PL」の文字が胸に刻まれたユニフォームを甲子園で見ることはなくなってしまいました。しかし、こうしてキャリアハイや通算成績といったデータを整理し、オーダーとして可視化してみると、彼らがプロ野球界に残した特大のインパクトと「永遠の最強校」としての存在感をまざまざと見せつけられます。

ランキング10位につけ、近年猛烈な勢いでプロ選手を輩出し続けている大阪桐蔭が、今後この「PL学園OBの壁」をどう追い抜いていくのか。そんな視点でプロ野球や高校野球の歴史をデータで比較・分析してみるのも、野球の奥深い楽しみ方の一つですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました